フィクションなどから拾う情報処理用語? その83 デバイス(相鉄・東急 新横浜線)

2023年3月18日(土)は相鉄新横浜線と東急新横浜線が開業。

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日本の鉄道(索道を除く)を全て乗車したので、その状態を死守すべく私も乗りに行った。やはり混雑していて、それなりの人の動きが見られて面白かった。まあ西谷駅への到着は若干遅延したとのことだったが、あまり急いでいなかったので私は意に介さなかった。それとは対照的に「支線」と揶揄された横浜⇔西谷間の寂れっぷり(言い過ぎかなあ)は半端なく、あまり混んではいなかった。私は社会人なりたての頃に勤務した場所である星川駅付近を散策した。やはり当時とは変わったところと変わっていないところがあった。星川駅が地上駅から高架駅になったのはやはり大きかったが、他にも色々と変わっているところがあって面白かった。星川駅から乗った横浜行の各駅停車はやはり空いていて、新開業した路線には一般人も含めた初乗車の人が殺到していたのになあ、と思いつつ、横浜駅に到着。上野東京ラインでJR高崎線上尾駅に戻た。

そしてしばらく経った2023年3月20日(月)に、こんな事態が起きたことを知った。

他の路線でも起きているかもしれないが…気づきました? そこまで前の記事をコピペしてますが、ここから変わりますよ…車両すなわちデバイスの管理も大変だなあと思い知った事案であった。まあ文句を言う人はいるだろうし、文句を言いたくなる気持ちもわかるけど、鉄道会社もそれなりに準備はしたけど想定外だったのだろう。それに私は「支線」と揶揄された場所の方が関係が深いので、どうしても冷ややかに見てしまう。

あれ、あまり変わっていないじゃない、とお思いでだろう。ここから少し変えよう。お話がややこしくなりますが、相鉄の車両だけに絞って書こう。相鉄の車両で東急新横浜線を通れるのは次の2種類のみなのだ。

他にも考えなければならないことがあるけれども、それは置いとこう。細かい話をしだすと長くなるからだ。ただ8000系、9000系、10000系、11000系、12000系などは東急新横浜線を通れないのは確かだ。車両のやりくりも大変だと言うのもわかるだろう。

そしてさらに気がついたことは、そういえば高知県でも土佐くろしお鉄道中村線宿毛線も小規模(運転区間はもっと長いかもしれないねえ)ながらやっているし、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線も似たようなことをやっているのだ。

まあ書いている私も嫌になりますが、マニアックすぎてわからん、と言いがちでしょうねえ、興味のない人は。でも興味がある人は中野へ足を運んだんでしょ、と言うことまで思いがちなのねん。デゥワハハハハ(最近のエンディングでのチコちゃん風)。

私が自分が嫌になった気持ちもわかる人にはわかるでしょ。わからない人はそれなりにでしょうけどね。まあ言えることは、普通の人はそんな深いところまで考えるはずはないけれども、よく考えて発言しないと同じ言葉で逆襲されるという、これまた色んなドラマでよく描かれた話があるという事だった。

とここまで安直にコピペしたり、少し直したりして別の記事を作れてしまった。我ながら狡い方法である。

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