フィクションなどから拾う情報処理用語 その104 バッファオーバーフロー(録画)

うーむ。ついにその日がやってきたのかと思いながら、このネタもとい記事を書いている。まあ正確なお題は容量だと思うのだけど、広い意味ではバッファオーバーフローだなあと思ったので、この題にして書いている。

さて何を言いたいのかがわからないだろうから本題に入ろう。色々な番組からネタを拾っていることから察している人もいらっしゃるだろうけど、私は録画もそれなりにしている。後で観ようと思うからである。ところが意外に時間は取れないもので古い録画が、しかも長いものが残りがちなのである。そうすると残容量が少なくなりがちなので、(広い意味でのバッファである)ハードディスク(そうでないものもあるかも知れないがとりあえずこう書く)の残容量がそれなりになると予約する時にそのような警告が出がちになるのである。まあハードディスク(そうでないものもあるかも知れないがとりあえずこう書く)を増設すれば良いのだろうが、それなりに手間とお金がかかるので、そうしなくなりがちなので、(広い意味での)バッファオーバーフローを防ぐためには、古くて時間の長い録画を泣く泣く削除しがちなのである。

最近はクラウドに動画を記録する製品も出てはいるが、それはそれで問題がありがちだというのは知っているのでなかなか使おうとは思わながち…レーザーラモンRGではないけど、そうしがちなのだ。