『UFOロボ グレンダイザー』第7話『たとえ我が命つきるとも』(脚本:上原正三、演出:小湊洋市、作画監督:小松原一男、美術:伊藤岩光、(C) 永井豪とダイナミック企画、東映アニメーション、旭通信社)より。
澄川真琴さんが配信を行なっている事は既に書いた。
そこで『UFOロボ グレンダイザー』オープニングテーマ「とべ! グレンダイザー」(作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお、コロムビアゆりかご会)をリクエストしたら、乗りに乗った澄川さんは突如、「フランスでもらった」と言うグレンダイザーのキャラクターの絵を見せてくれたので驚いた。澄川さんは荒木伸吾推しだそうだ。もっとも私は小松原一男さんと森下圭介さん推しかな。
さて上原正三さんが書いた脚本は第1話と第2話の設定を踏まえ、また繰り返しているのだ。そして今回登場するコマンダーはこの人だ。今日(2026/04/05)現在のWikipediaから引用しよう。
ゴーマン大尉
声 - 野田圭一 / 浜田賢二(単独ゲーム版)
第7話に登場。ベガ大王直属親衛隊の士官で、遅々として進まぬ地球侵略に痺れを切らしたベガ大王によって送り込まれた。名前の通り傲慢な性格だが、それに見合う実力を兼ね備えている。自ら円盤獣ギンギンを操縦、敵機と勘違いし攻撃してきたブラッキー隊の円盤獣フイフイを難なく撃墜し、地球でもデュークを追い詰めた。熱線追尾装置でグレンダイザーの本拠地を探るなど作戦にも長ける。しかしブラッキーを殴打しマザーバーンの指揮権を取り上げるなど、親衛隊の身分を笠に着た言動から反感を抱かれる。そのためブラッキー指揮のミニフォーに背後から不意討ちされ、隙を晒したところをグレンダイザーに倒された。酒好きらしく、出撃前にも大杯で飲んでいた。
映像で確認したが、この記述は概ね合っている。戦闘直後に
宇門源蔵「愛と平和を願う心が憎しみと戦争を好む心に勝ったのだ。」
と言うのが象徴的な話である。実力はあっても名前通りの傲慢な性格では部下も着いてはこない。耳の痛い話である。
そして最後に傷ついた兜甲児をデュークフリードが支えて二人で立つ場面で、この話は終わるのも象徴的な話といえよう。