フィクションなどから拾う情報処理用語 その108 継承(ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z)
ある記事を利用したら2つも記事を書けてしまった。とりあえず、作った記事を列挙しよう。
hirofumitouhei.hatenadiary.org
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この2つの記事、別の記事へのリンクを貼り付けて題に合うように少しだけ変えて作っただけのものである。ネタ元の記事を見て見比べるとわかる。
元ネタの内容を継承して少し変えるだけで別の記事が書けるので楽である。内容が間違った箇所があったとしても元ネタの内容を変えるだけ、または記事特有の場所を変えるだけで作れるのである。これをカプセル化と言う、なんて、ケーシー高峰さん(我ながら古い)が言いそうな言葉だが、そんな感じで作れるので楽である。
ほーら、クラス(記事)の継承というネタができてしまった。こんな感じで記事を増やせると楽だよね。コンピュータのプログラムもこんな風にして作れるようになっているのだ。コツが掴めれば楽だと思いませんか?
もちろん、デメリットもあって、元ネタが間違っていると、その間違いも継承先にそのまま移ってしまうという問題もあったりするのだ。その辻褄を合わせる方法もコンピューターのプログラムではあるにはあるのだが、さて記事を作る場合はどうなのか、それ以上の事はよく知りません。(桂歌春談)