取り違え(コサキン)

1984年9月22日、つまり、 ザ・欽グルスショーの時代なので私はリスナーではない。一度目のリスナー休止期間に起きた事件である。なので伝聞なのだがYouTubeにたまに違法アップロードものがあるので聴けるかもしれない。所謂「シュッシュ沢村栄治事件」である。

ある時、沢村栄治のことが話題になった。すると小堺一機さんはキックの鬼こと沢村忠のことだと思い、「沢村忠」と言い放って話を続けてしまった(らしい)。当然、小堺さん以外の一同は大笑い。以後、『赤影の歌』まで(伊上勝が作詞した歌詞に「シュッシュッシュシュ」とあるので)盛んに流される事態となった。

そしてこれは伝説となり、私は「ばーかでー」と笑っていた。

ところが2023年7月7日(金)、五社協定の話が出たので私は五社五社ワールドやらハッピーベイビーやらを思い出し(ただし、そのネタが飛び出たのも一度目か二度目のリスナー休止期間の最中だったので後の振り返り特集で一回だけ聴いたに過ぎない)、こうTweetした。

うっかり五社英雄監督と取り違えて書いてしまったのだ。即座にツッコミが来た。

ま゛!

まさに偶然にも運よく読まれた次のネタを体現してしまったのであーる。

ベテランコサキンリスナーのキャッチフレーズ 
今までお二人を笑ってすいません。 僕らも人の名前が出て来なくなったり、若い女性の区別がつかなくなったり、漢字が読めなくなりました。

ただ1ヶ月以上前に出したネタだったし、私の打率は低いので出したことも忘れ去っていたのも付け加えておこう。