ローテーション(コサキン)

我ながら狡い題名だが、コサキンネタの名物に高速回転がある。

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第15回「ムーラン・ルージュは逆○○○○○○」の『おハガキ列島』『意味ねえ夏のイベント』で抱腹絶倒もののネタが2つも投稿されたので一気に紹介しよう。一つ目は常連投稿リスナーの相模原市の村上敦さんが投稿したネタである。

スーパー高速回転祭り
太秦で活躍する面々による高速回転によって発生した風で涼もうというイベント。後の方の水戸黄門で助さん格さんを演じた東幹久、的場浩司さんの二人は1分で2回転と今一つの調子だったが、あおいと伊吹は1分間に9500回転を叩き出し、その回転の残像が全盛期の小柳ルミ子大澄賢也に見えるという離れ業も見せてくれた。

上記は途中で小堺さんが「読めなくなってるよ。(関根勤談)」と言う状態になったので不正確かもしれない。

そしてもう一つが熊谷市のベーチさん(音声しか聞こえないので表記は仮)が投稿したネタである。

USJ
これは、U:薄めた、S:そばつゆを、J:ジッと見る会の略。内容はメリーゴーランドに乗りながら中心に置かれた薄めたそばつゆをジッと見ると言うもので、参加メンバーは西川きよし竹内力北大路欣也、白竜、遠藤憲一市村正親の6人。しかし6人の眼力の余りの強さにメリーゴーランド内の温度が上昇。機械が故障し、メリーゴーランドの回転速度はみるみる上がり、そのまま6人は高速回転しながら空高く舞い上がり、紫色の霧を噴射しながら夏の空へと消えていった。そしてその年の秋の訪れは例年より早かったそうな。

これを聞いた関根勤さんの感想は「バカじゃねえの。」であった。